こんにちは。
インテリアデザイナーのまよです♬
只今、六本木・新国立美術館で開催中の【ウィーン・モダン展】
皆さんは、もう行かれましたか?
私は先日、雨の中、行って来ました♪
雨&平日だったこともあり、比較的空いていたので、ゆっくり鑑賞することができ、久しぶりのアートを堪能することが出来ました(*^_^*)
今回の展示会、クリムト目当てで訪れた私ですが、実際、訪れてみるとウィーンそのものにとても関心が高まる内容でした♬
芸術の都・ウィーンの自由な空気感が伝わってきて今すぐにでも、オーストリアへ行きたくなる。そんな展示会です。
マリア・テレジアから始まり、ヨーゼフ2世が行ったビックプロジェクト、モーツアルトが加わっていた秘密組織・フリーメイソンなど、絵画を通じてどんどんウィーンがどのような街だったのかを知ることが出来ました。
アートとして私が好きなのは、やはり【クリムト前後】の時代でした♡
今回初めて知った興味深い画家の作品にも出会えました。
クリムトやミュシャが影響を受けたという【ハンス・マカルト】や今回、注目絵画の一つである『黄色いドレスの女性』を描いた【マクシミリアン・クルツヴァイル】などです。
特に【マカルト】の絵は、クリムトとミュシャの共通点を垣間見れる、そしてとても魅惑的な絵画でした♬ 私の好きなテイストですw
また、最後に待っているお土産ショップもかなり魅力的でした♡
【ウィーン・モダン展】は2019/8/5(月)まで、
国立新美術館で開催しています♬
かなりボリュームのある展示会ですので、是非、お時間に余裕をもっていかれると、ゆっくりと鑑賞できるのではないでしょうか?
その際は、是非私のお勧めの画家も、探してみてください(^_-)-☆
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