こんにちは(#^^#)
インテリアデザイナーのまよです♪
今日は、とってもシンプルなのですが、
『小さな子供がいてもリビングが片付く!
我が家の片付け術』
をご紹介いたします(^_-)-☆
片付け術☆その1
出したおもちゃは、
その日のうちに子供たちが自分で片付ける✨
まずは、今朝の我が家です。
子供たちが保育園へ行き、主人が仕事へ行った後
出しっぱなしの絵本が2冊と
主人の脱ぎっぱなしのパジャマを
片付けると、こんな感じになります。
恐竜が転がっていたり、
お絵かき帳が出しっぱなしだったり
といったこともありますが
基本的に、5分くらい片づければすぐ終わる程度です。
『出したおもちゃは、
その日のうちに自分たちで片付ける』
というルールを子供たちに伝えてあるので
朝起きたら、部屋中におもちゃが散乱している。
ということは、ほとんどありません♪
ちなみに、
『いくら言っても片付けてくれない(>_<)!!』
という方へ。
わが家もそうだったのですが、
一度おもちゃを捨てるよ!と言って、
お気に入りの恐竜たちを隠してしまいました。
そして、子供たちに事あるごとに
『お片付けしないとまた捨てちゃうよ~!』
と伝えておき
自分でお片付けができるようになった時に
サンタさんが返してくれました🎅(笑)
うちの子供たちは1年待ちでしたけど、
それからは、『捨てちゃうよ~』というと
すぐに片付けますw
片付け術☆その2
大容量の壁面収納でリビングスッキリ✨
わが家は、マンションなのですが、
最近のマンションは押し入れもなく
クローゼットも凄く小さくて、
本当に収納スペースがありません。
そこで、我が家は入居時に壁面収納を購入し、
そのおかげでほとんど
他の本棚や家具を買い足す必要はありませんでした。
そして、ここでのポイントは、
『扉がガラスでない』という事です♪
ガラスの扉があるものは、
ショールームで見る時は
素敵にディスプレイされていて、
とっても魅力的に見えますよね♡
しかし、収納の少ないマンション暮らしの場合、
よほど断捨離の上手な方でなければ
中にはビッシリとものが入っていることが多く
それが、ガラス越しに見えてしまう為
折角、棚に収まっていても、
スッキリ見えないのです・・・
と言っても、断捨離が得意!という方や
一部の棚だけディスプレイ用に
ガラス扉でもいいと思います(^^♪
でも、『一部。』がお勧めですwww
片付け術☆その3
キッズ専用収納は、見せない扉付き✨
そして、子供がいるとどうしても増えてしまう
絵本やおもちゃ。
まずは、子供たちが自分で片付けやすいように
そして、多少うまくしまえなくても、
散らかって見えないようにw
わが家は、壁面収納の低い部分を
キッズ専用収納スペースにしています♪
ここなら、3歳の娘でも楽々で届くうえ、
多少上手にしまえてなくても、パタンッと
扉を閉めてしまえば、スッキリ(^_-)-☆
そして、これは容量も制限していて、
これ以上の絵本は買いません。
新しい絵本が欲しい時は、どれかを手放す。
または、図書館の活用もお勧めです!
子供たちは、絵本が大好き♡
一緒に図書館へ行って、
絵本を借りてくるのも愉しいです♪
片付け術☆その4
スペースを決めて、モノを増やさない!
そして、おもちゃ♪
こちらは、造り付け収納です。
おもちゃも、中の見えない収納の下2段を
キッズ専用収納スペースにしています(^-^)
おもちゃはここ以外にも、
子供部屋にも置いてますが
結局、リビングへ持ってきて遊ぶので
よく遊ぶものはここにしまってます。
おもちゃも同様に、
今ある以上の量は増やしません。
小さい頃に使っていたおもちゃは
親せきに譲るか、壊れているものは処分します。
そして、何よりすぐに買わない!ですねw
モノを増やさない♪
やはり、これが片付け術に
一番大切なキーワードだと思いますw
シンプルでしょ(#^^#)
片付け術☆番外編
買うときは、出しっぱなしでも可愛いおもちゃ♪
そして、番外編ですが、
出しっぱなしでも可愛いおもちゃを与える♪
というのも、おすすめです(^_-)-☆
赤いおもちゃのピアノや
子供用のテーブルセットも
お誕生日などに頂いたプレゼントですが
インテリアとして、そのまま置いてあっても可愛いので
お勧めです(^^♪
以上、参考になりましたでしょうか?
ほんとにシンプルなのですが
できていない方は、是非挑戦してみてください(^^♪
特に片付け術1と3が難しいでしょうか?
壁面収納などは、オリジナルの造作家具などで
無駄なスペースなく造ることもできます♪
また、造作までではなくても、
お部屋に合う壁面収納が欲しいという方
ちょうど良いものをご提案できますので
是非、ご相談くださいませ(^-^)
✉miyabi.style.studio@gmail.com
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください♪
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最後までご覧頂きありがとうございました。
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