こんばんは。インテリアデザイナーのまよです♪
先日、代官山の『Decor Tokyo』さんへ伺ったお話を
しましたが、その時にフリーペーパーを発見し、何部か頂いておりました✨
その中で、WALPAを立ち上げられた
【濱本廣一(はまもとこういち】さんのインタビュー記事が
気になったので、ピックアップしてみます♪
濱本さんがパリの壁紙やさんへ行ったときのお話です。
パリの片田舎にある壁紙やさん。
そこでは、滞在時間30分くらいの間に、
お客さんが10組来て、8組が壁紙を買って帰るのを
目にしたそうです。
更に70歳の杖をついたおばあちゃんも壁紙を
買っていかれたので、
どこに張り替えるのかを伺ったところ、
玄関はいって突き当りの壁紙を張り替える。
それも、年に4回は張り替えるとのこと!しかも、自分で*1
そんなに頻繁に張り替える理由がは、
『友達が遊びに来るから。前と同じ壁紙では恥ずかしい』
とのことらしいのです。
これは、衝撃です!
この姿勢は見習わないといけない!と思いました。
やはり、日本人のインテリアに対する考え方は
まだまだ、発展途上なのだなと。
壁紙を年に4回自分で張り替えるなんて
私の周りでは聞いたことはありません。
内装やさんで、おトイレの壁紙はよく張り替えるという方が
いましたが、職人さんですし・・・。
今は、貼って剥がせる壁紙も多いです。
それこそ、以前WALPAさんで体験したフリースの壁紙なら
貼りなおせるので、失敗知らずでできる!
しかし、我が家はまだ白い壁でした・・・
なので、私もパリのおばあちゃんに負けないように
今年は壁紙張り替えます!
WALPAさんへ行ったときにも、年内に張り替えると
言っていたので、本当にそろそろ着手しようかな♪
張り替えた際には、またブログでUPしますね(^^)/
楽しみにしていてください♡
では、今日はここまで☆彡
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
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