今日は友人と『洛中洛外図』を観るために東京国立博物館へ行きました。
『洛中洛外図』とは、室町時代から江戸時代の庶民の生活の様子が描かれている
屏風絵です。
床屋さんで髪を作ってもらっている姿や酔っ払って五条橋を桜の枝を
もってフラフラ歩いてるおじさんたちの姿などが描かれていて、とても親近感が
湧きました(笑)
また博物館の前にはとても立派なゆりの木があり紅葉がとっても綺麗でした♪
昨日から急に寒くなったけれど
そのおかげで東京で綺麗な紅葉が観れてよかったです('∀`)